やる気・モチベーション

心構え

やる事

ロジカル

言葉

怒り=モチベーション

脳科学、池谷先生のアドバイス

尊敬する人

こんな人

仕事

名言がいっぱい詰まったスティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ

やる気や元気や勇気をくれる言葉が詰まった本『アイデアのヒント』

荒木飛呂彦のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』に描かれるポコという名前のいじめられっ子の少年とポコのお姉ちゃんのこんなやりとり。

姉「なぜいつもだまっててやりかえさないのよ・・・・・・?」
ポ「あ・・・あしたやって・・・やらあ!」
姉「あしたっていつのあしたよ?」
ポ「あしたさ・・・・・」

物語の本筋とは関係のないエピソードなので、世の中の大半の人は覚えてないですよね。それに、そもそも『ジョジョの奇妙な冒険』を読んだことがなければ知るはずもない訳だし。
ただ、僕はこのシーンを時々ふと思い出します。
なぜなら、僕自身も「明日からやろう!」としょっちゅう思っているから。

そんな風に何かするのを明日に延ばしてしまっている人に、ジャック・フォスターの著書『アイデアのヒント』は、やる気や元気や勇気を与えてくれるかもしれません(もちろん、そうじゃない人にだって、心に響くであろう言葉や名言はたくさん詰まっていると思うんだけど)。

著者のジャック・フォスターはアメリカの広告業界の第一線を走り続けた人で、彼のいろいろな経験からアイデアを生み出すヒントについて書かれたのが『アイデアのヒント』。
そう言うといかにも堅そうなビジネス書という印象を持つかもしれないけれど、全然そんなことはないです。

実際に手にとって目を通してもらえればわかるんですが、文章は柔らかい口調で書かれているし、所々に笑える話題が盛り込まれているし、行間や改行が確保されていて読みやすいし、等々。
何より、『アイデアのヒント』というタイトルを掲げながら、そこで語られているのは『人生のヒント』でもあったりする訳ですから。
新社会人の人が読んでも、勤続ウン十年という人が読んでも、何かしらのパワーをもらえる本なのかな、と。

以下に挙げた言葉(名言)は僕が『アイデアのヒント』を読んで
「コレだけは書き留めておこう」
と思った言葉(名言)のいくつか。
「多い!」
と苦情を言われそうだけれど

ここに挙げた言葉を読んだところで背中を押された気持ちにはならないかもしれないけれど、もし、やる気なり元気なり勇気を与えてくれる何かを求めていて、本を一冊読むだけの時間があるのなら、ジャック・フォスターの『アイデアのヒント』はおすすめかもしれないですよ。

弱点

メモ

YouTube

The Long Goodbye